旅するシティガール【箱根編②】

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乗り物で5分もかからずに到着。
到着後はフロントを併設したレストラン棟に案内される。
ホテルスタッフの方々のサービスがとても気持ちいいもので到着早々幸せな気持ちになった。
ウェルカムドリンクに、レモネードのような爽やかな甘みのあるドリンクをいただけて、これが本当に美味しかった。
レモネードよりもとろみがあって、レモンだけじゃない苦味と酸味がある。今まで飲んだことのない味だ。
ドリンクをいただいた後はルームキー(カードではなく鍵式)受け取り、それぞれの施設の説明を受ける。
スパ専用の施設(事前予約必須)なんかもあって、リトリートがしっかりと意識されたおもしろい作りになっている。

そもそもわたしが「箱根リトリート」を今回の滞在先に決めた理由として、「リトリート」に以前から興味や関心があったからだ。
「リトリート」の言葉の意味は、主に「退去・隠居・避難」などがある。
分かりやすく言うと、仕事や家庭・人間関係などの日々の忙しい生活から離れ、自分だけの時間も持ったり、リラックスすることで疲れを癒す方法のことを指している。
身も心も軽やかになりたい今の気分にぴったりなこの場所で一度過ごしてみたいと思い、選んだ。

敷地には豊かな緑、池や小川が流れている。
チェックインを終えて宿泊棟へは階段を登って向かう。

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この先を進むと男湯と女湯がある。
施設内は備え付きの楽な部屋着(浴衣ではなく、上下別で切られるシックなデザインの洋服)と、備え付きのサンダル(スリッパ)で移動することが可能で、バスタオルは温泉施設内に用意されているので持ち運ぶ必要もない。(利用の度に新しいものを使っていい)
さらに女湯にはアメニティが充実しているから、スキンケアとかを心配する必要もない。
内湯、露天とそれぞれひとつずつの天然温泉だ。

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逆方向には、ちょっとした娯楽を楽しめる施設がある。
ハンモックで好きなだけお昼寝したって誰にも怒られないだろう。
夜には時間限定で焼きマシュマロを食べるイベント(期間限定)も開催されていて、キャンプ気分を味わえるのが楽しい。

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施設内は二重ドアになっているから、自然豊かな中でも虫が室内に飛び交っていることはおそらく少ない。
中には10組程度の柔らかなソファとテーブルのセット、コーヒーや紅茶、ハーブティーなど飲み物のサービスが充実している。お茶うけのお菓子や、チェスなどのボードゲームもバラエティ豊かに揃っている。
BGMにジャズがかかっていて、中には読書をしたり、ぼうっと外を見つめたり、それぞれが好きなことをして過ごせる空間があった。

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スケルトンのドアには部屋番号が書かれている。
2階建てになっていて、ドアを開けてまっすぐ進んで行く。

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ルームキーで扉を開けると、思わずため息が出るような素敵な空間だ。
柔らかな照明の光と、小さくかかるジャズ、大きな窓には青々とした緑。

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木々の間には鳥の巣箱なんかも設置されている。
L字型のソファで部屋でもしっかりとくつろぐことが出来る。

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流れていたジャズはここで変えられる。
音楽を止めると鳥の鳴き声とひぐらしの鳴き声が聞こえた。

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部屋にもバストイレが付いているから、アメニティはしっかり用意されている。

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湯船はなくシャワーだけのタイプ。デザイナーズにあるようなスタイリッシュなデザイン。
わたしは温泉が大好きなので到着後、何回温泉に行けるかを考えてしまうタイプで、部屋に湯船がないことなんかはあまり気にならなかった。

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夕食は時間2部制のコース料理、朝食はブッフェ形式になっている。
わたしのお気に入りは朝食だ。普段朝食は取らないのだけれど、ここの朝食は自然と手が伸びてしまうほど美味しい。
正直、今まで食べた朝食ブッフェのなかでダントツでいちばん美味しかった…。
お気に入りはミネストローネで、野菜の味が濃厚でしょっぱすぎない最高のやつだった。

また夕食後、朝食後と、合わせて4回ほど温泉を利用してみたけれど、不思議とここの温泉は疲れない。
箱根周辺の天然温泉は、水質が4つ分けられるらしく、それぞれの効能や湯ざわりも大きく異なるそうだ。
入ると肌が滑らかに、つるつるになるから嬉しくて、朝から柔らかな肌に化粧をするのが憂鬱だった。

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チェックアウト前には施設中央に位置するカフェへ行ってみることにした。
このカフェはホテル利用者であれば無料で飲み物をいただくことが出来る場所だ。
豆からひくコーヒーは風味豊かで大好きだ。他にもカフェラテや、子供のためにりんごジュースの用意もある。

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朝食のブッフェで使われた一部のパンがここで購入出来るらしく、美味しそうに並んでいた。

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アイスのカフェラテを飲みながら、最後の施設内散策へ。
泊まった部屋から見えた景色の先で、親子がセミ捕りをしていた。
網やカゴの貸し出しもしてるので、家族で宿泊して夏休みの思い出をつくるのもいいなと思った。

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帰りは坂道を降ったすぐ先のバス停でバスに乗り込み、小田原駅まで。
自分を整えるために少し遠くへ行くことはわたしにとって大切なことだ。
たとえ新宿の人混みの中でも、私は私を見つけられる、自分で自分の手を引いてあげられるような、迷子にならない大人になりたい。

 

 

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